今週は、レジでちょっと心がざわつく出来事が続きました。
順番待ちの中年男性からは圧をかけられ、プレッシャーに押されそうになったり…。
一方で、アプリ登録に手間取る私を、にこやかに待ってくださった高齢のお客さまに救われたり。
やっぱり接客業って、人の優しさと理不尽さの両方に出会う仕事なんだなあと改めて感じました。
「レジ応援を呼ぶべきか、呼ばないほうがいいのか…」そんな判断にも迷う日々。
今日は、そんな葛藤を抱えた50代主婦のリアルなドラッグストア勤務の現場を、いくつかのエピソードとともに綴ってみようと思います。
同じような悩みを抱えている方に、少しでも参考になったり、共感してもらえたら嬉しいです。
接客あれこれ、ドラッグストアでの仕事
ドラッグストアでは、毎日いろいろなお客様と出会います。
「電球はありますか?」と生活雑貨の相談を受けることもあれば、レジで思わぬトラブルやクレームに直面することも。
時には心が温まるやり取りもあり、同じ一日の中で気持ちの振れ幅が大きいのが接客のリアルです。
ここでは、私が実際に経験した接客エピソードをいくつかご紹介します。
購入したい電球は60W形54W
👵「電球はありますか?」
とレジで尋ねてこられた高齢女性。
『◯番通路にございます』とご案内をしたら、しばらくして電球をレジまで持ってこられました。
👵「これで合ってるか見てくれる?」
メモには『60W形54Wミニクリプトン』と記載があり、2種類の電球を持ってこられました。
2つのうちの1つが60W形54Wだったので、そちらだと思ったのですが、パッケージにはレフ型と書いてあります。
スマホで少し調べてみたのですが、次のお客さまがこられたので社員を呼んで対応してもらいました。
その後、そのお客さまは電球を持ってこられなかったので、当店にはなかったようです。
ドラッグストアに置いてある電球は、限られた種類しかありません。
レフ型とミニクリプトン型の違いはなんだろう?と思ったので、今話題のchatGPTを試してみました。
レフ型電球は、球形で透明な外殻に内部にあるフィラメントが映し出されるように設計されています。レフ型電球は広い照射範囲を持ち、柔らかな照明効果をもたらします。また、電球の中心部にフィラメントが設置されているため、光が優れた集中度を持ち、明るく照らすことができます。
一方ミニクリプトン型電球は、球形で内部に小さなハロゲンランプがあり、外側に小さな反射面がついています。ミニクリプトン型電球は非常に明るい光を放ち、より狭い範囲に照射することができます。そのため、暗い場所や狭いスペースに最適です。
したがってレフ型電球は一般的な照明に使用され、一方ミニクリプトン型電球はスポットライトやディスプレイ照明など、より特定の照明目的に使用されます。
chat GPTより
なるほど、ミニクリプトン型は我が家にある廊下の電球と同じようです。
そういえばお客さまは『お風呂の電球』と言われていました。
ここまでの知識はドラッグストアでは必要ありませんが、わからないことはchat GPTになんでも聞けそうです。
レジでイライラする中年男性
昨日はレジでイライラ、無愛想さんたちが多い日でした。
お声がけしても終始無言の方たち、苦手です。
『レジ袋はお持ちですか?』と聞いても無言。
そのくせ、後から『袋』とだけ言い放たれることもあります。
そして、今はレジでお並びいただく際は距離を取っていただいているのですが、せっかちの人が距離を詰めてくることもあります。
会計をしているお客さまが嫌そうにされるので、できるだけ早く会計を済ませるようにしています。
せかされているようで、あまりいい気はしません。
昨日はその距離を詰めてくる高齢女性がいらっしゃいました。
女性は終始無言、動作もマイペースでした。
途中から中年男性がレジに並びました。
その男性は時々見かけますが、人相がよろしくありません。
👩(あの男性がキター⤵︎早くしないと💦)
その男性は高齢女性がもたついているのでイライラし始めました。
👨「えっへーんへーんへーーーーん!」
かなりわざとらしい咳払いをし始めました😱
レジ応援を呼ぶべきだったのかもしれません。
レジ応援とは?
レジ応援とは、混雑時にレジ担当者以外のスタッフが一時的に加わってサポートすることを指します。
スーパーやドラッグストアでお買い物をされた際、「レジ応援お願いします」や「ピンポーン」といった呼び出し音を耳にしたことはありませんか?
通常、レジには決まった人数が割り当てられていますが、混雑してきた時だけレジ応援ボタンで他のスタッフを呼び出すシステムがあるのです。
ただし、その「呼ぶかどうか」の判断は現場スタッフに委ねられることが多く、“呼びすぎ問題”が発生することも。
呼びたいけど呼べない…葛藤のエピソード
でも、咳払いの男性1人しか並んでいないので、呼ぶと嫌がられる…。
パート間では、『レジ応援呼びすぎ』裏リストがあります。
Aさんは1人並んだだけで応援を呼ぶ、Bさんは長蛇の列ができていてもマイペースに会員カード入会を進めます。
それが頭によぎったので、レジ応援は呼びませんでした。
咳払い男性の順番になりましたが、会員カードをカルトンに投げてきました。
終始無言で怒りを全面に出していたので怖かったです。
レジ業務が終わった後、🐴社員に愚痴ってみました。
🐴「そんな時は無理せずレジ応援を呼べばいいですよ」
そうですね…。これからは変に無理せずレジ応援を呼ぶようにします😭
アプリの登録で気長に待ってくれた
高齢の方はアプリの登録に苦戦します。
登録のお手伝いをさせていただくこともあるのですが、私のスマホはiPhoneなので、Androidの操作は苦手です。
🐰社員が他のお客さま対応に行かなければならなくなったので、途中から私がアプリ登録のお手伝いをさせていただくことになりました。
認証コードを見ようとメールアプリを開いて、アプリに戻ると最初からの入力に😵
数回失敗してしまいましたが、なんとか登録できました。
気長に待ってくださり、お礼を言ってくれました。
レジで嫌な思いをしましたが、一つでもこういったことがあると救われます。
こういう時、「早くしろ!」と言われたら余計に焦ります。
気長に待つ。意外と難しいことかもしれません。
私も見習わなければと思いました。
まとめ|いいことも悪いこともある。それでも、接客を続ける理由。
接客の現場では、本当にいろいろなことがあります。
思わず笑顔になれるようなやり取りがある日もあれば、無言や圧をかけられて心が沈んでしまう日もある…。
最近はありがたいことに大きなストレスを感じることは少なくなっていたけれど、今回のようにピリッとした出来事があると、やっぱり少し落ち込んでしまいます。
でも、そんな中でも
「アプリ登録に手間取っても、気長に待ってくれたお客さまがいた」
——そのことを思い出すと、心がふっと軽くなる気がしました。
接客って、正解があるようでなくて、いつも答えを探しながら向き合うものだなと感じます。
だからこそ、小さな「ありがとう」や優しさが、本当に支えになるんですよね。
今日の私はちょっとだけ凹んだけれど、また明日も自分なりに、目の前のお客さまに向き合っていこうと思います。
\あわせて読みたい/
👉 「また呼ばれた…」レジ応援ボタンの“あるある”と上手な付き合い方
👉 午前パートと午後パートどっちが働きやすい?50代主婦が経験して感じた違い


