この歳になると、人間ドックの結果を見るのは恐ろしいです。
毎年、何かしらの異常があるのです。
一昨年からアプリが導入され、郵送での結果が届く前に見られるようになりました。
夕飯を作りながら、スマホの通知を見てみると、結果がきているのを発見。
恐る恐る、アプリを開いてみました。
健診結果
AからEまで
今年の健診結果を開くと、AからEまでの判定がずらりと並んでいます。
前回の表示もあり、さらに項目をタップすると、過去の結果も全て表記されます。
体重は、昨年と全く同じでした。
昨年6月からドラッグストアで働き始めたのですが、一昨年より2.3キロ痩せていました。
ドラッグストアの仕事は、体力が必要です。
もう慣れましたが、事務職からの転職で最初はキツかったです…。
でも、いいこともありました。
体重も体脂肪率も下がったので、BMIや肥満度も下がりました😊
一時期はストレスで、昼休みにもお菓子を食べていたので体重が元に戻っていたのですが、最近はおやつをやめたので、昨年と同じ体重になっていてホッとしました。
視力は変わらずC判定だったのですが、右目0.6で左目は1.2だったので、問題なしです。
昨年は左目も0.6だったので結構ショックで、メガネまで作りました。
メガネは、高速や雨の日の運転以外では使用していません。
悪くなった数値
昨年と比べて良くなったものは、便潜血検査・腎機能でした。
逆に悪くなったものは、眼底・CPK・脂質検査です。
脂質検査は、中性脂肪が標準値より低かったのです。
悪玉コレステロールが気になっていましたが、正常値でした。
更年期になると、悪玉コレステロールが高くなると、前職の皆さん(全員60代前後)に聞いていたのです。
ホルモンバランスが崩れると一気に跳ね上がることがあるそうで、薬を飲んでいる人もいました。
薬を飲んでいる人が小柄で細身の人なのですが、ホルモンバランスで悪玉が増えるなんて意外だったので、私もそろそろかな?と思っていたのですが、大丈夫でした。
中性脂肪が低いって、低いのはいいのでは?と思って検索してみると
中性脂肪の値が基準値より低いということは、体内にエネルギーの蓄えが少ない状態なので、「疲れやすい」「しっかり寝ても体力が回復しない」といった慢性疲労を抱えやすくなります。 また、中性脂肪は体内の体温調節にも関係しているため、低体温になったり、末端の冷えが酷くなったりする場合もあります。
とありました😵
脂肪は、少なすぎてもダメなのですね…。
少し低め程度だったので、良質な脂質を取るように心がけたいと思います。
そういえば、以前ヤマナオ先生がサブスクサービスの凡人賢者アカデミーでオイルの解説をしてくださっていたのでした!
YouTube版はこちらです
その時にココナッツオイルをコストコで購入しました。
同じものはこちらです。
こちらは『加熱をせず、そのまま料理にかけたり混ぜたりして』の使用なので、レシピが思いつかず、購入して満足していました…。
レシピをちょっと調べてみたら、結構使えそう!
早速明日の朝食の際、トーストにかけて食べてみたいと思います。
ただ、取り過ぎは肥満の原因となるので、注意しようと思います。
CPK
CPKって何?から始まります。
一昨年から、突然数値が悪くなりました。
CPKを検索してみると、クレアチンフォスフォキナーゼといい、心臓をはじめ、骨格筋・平滑筋などの筋肉のなかにある酵素なのだそうです。
基準値より高い場合、急性心筋梗塞、心筋炎、進行性筋ジストロフィー、萎縮性筋硬直症、多発性筋炎、甲状腺機能低下症、悪性腫瘍などが疑われるよう😨
怖い病気が羅列されています…。
逆に低い場合は、妊娠などの疑いがあるそうです。
一昨年は290でした。
かかりつけ医の呼吸器内科で人間ドックの3ヶ月後に検査をしてもらいましたが、数値が正常値になっていて異常なしでした。
昨年は219でB判定、今年は407でC判定でした。
女性の正常値が、41-153 だそうです。
一気に400台まで上がると、さすがに気になります😥
月末にインフルエンザの予防接種に行くので、その際に相談してみたいと思います。
全く自覚症状がないので、もしも何かの病気だったとしたら、早期発見ということにはなるのでしょうか。
一昨年の再検査の際、かかりつけ医には、
🧑⚕️「激しい運動はしましたか?」
と聞かれました。
激しい運動、肉体労働、こむら返りなどでも数値が上がるのだとか。
健診前に激しい運動なんて、してないしなあ🤔
ドラッグストアに転職したのは昨年だし、仕事がハードなのは関係なさそうだし…。
とにかく、再検査をしてもらうしかありません。
まとめ
眼圧検査がD1だったことが、今回は一番気になりました。
目の異常は自覚症状もないというので、怖いです。
早速眼科受診することにしました。(続きます)