子育てが終わると親の介護

※本サイトはアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています
雑記

今日は月1回程度の集まりをしている、25年来の友人とランチ会でした。

本来は5人で集まっていましたが、コロナ禍で3年ほど会えていない友人がいました。

医療従事者の友人です。

ご主人が開業医で、友人は薬剤師。

自主的に行動制限もしてきているようだったので迷ったのですが、久しぶりに連絡をしてみました。

👩‍🦰「だんだんwithコロナになりつつあるね。行動もボチボチ元に戻してきています。ランチに参加させてもらいます」

声をかけてよかったです✨

1人は予定があって欠席だったのですが、4人で集まることになりました。

年代ならではの話題

人間ドック

久しぶりに会うYちゃんは、お仕事なので遅れての参加です。

Cちゃんは、必ず遅れてきます。

超夜型タイプの人で、毎日寝るのがAM4時頃で、PM0時に起きるという生活をしています。

30年間専業主婦です。

子供は一人息子さんがいますが、一人暮らしをしています。

一番時間に余裕のある人なのに、必ず遅刻をしてくるという…。

私とFちゃんが揃ったので、2人でお店に入りました。

今日欠席のNちゃん、実は入院しているようなのです。

みんなには敢えて知らせていないので、おそらく知っているであろうFちゃんと、Nちゃんの入院の話になりました。

Nちゃんは、婦人科系の手術をしたようです。

本来は9月に予定していたのに、入院先の病院がコロナ感染爆発で、延期になったのだそう。

病気の話をしているうちに、人間ドックの話になりました。

Fちゃんのご主人も人間ドックの結果、腫瘍マーカーの数字が悪かったそう。

私の夫も昨年は数値が悪くとても心配したのですが、再検査の結果異常なしでした。

Fちゃんのご主人も、異常なしだったそうです。

そしてFちゃん、私よりも7歳年上なのですが、今まで人間ドックを一度も受けたことがないそうです😵

私も検査は苦手ですが、40歳になってからノルマのように年一回、夫と一緒に行っています。

👩‍🦰「胃カメラなんて想像しただけで怖い💦」

という話をしていたら、CちゃんとYちゃんが到着しました。

2人で人間ドックの話をしていたというと、2人とも一度も人間ドックを受けたことがないということでさらに驚きました。

2人とも私よりも6歳年上なので、50代後半です。

しかもYちゃんは医療従事者なのに😅

ご主人の個人医院でレントゲンや採血など、できることはしているそうですが…。

Cちゃんも一度も受けたことがなかったようですが、8月に手首を骨折したことがきっかけで、骨粗鬆症が気になり始めたため、人間ドックを受けることにしたそうです。

25年来の友人たちと集まりました
昨日は、長女の幼稚園ママ友ランチ会でした。 もうかれこれ25年来のお付き合いです。 20代半ばだった私も、もう50代。 四半世紀が過ぎたのだと思うと、なんだか感慨深くなります。 骨折の話 ウォーキング中に… 月に1回程度、4人で集まります。...

サラリーマンの男性は会社で年一度の健診が必ずあるのと、人間ドックも推奨されるので、ほとんどの人が受けているイメージです。

主婦は、なかなか受ける機会がないのですね…。

次にCちゃんに会うときは人間ドック体験後だと思うので、Fちゃんも受けるきっかけになれば良いなと思います。

親の介護

Fちゃんのお母さんは、一人暮らしです。

心臓にペースメーカーを入れていて、10年経ったので電池の寿命が来てしまったそうで、交換しないといけないようです。

90歳近いお母さん、最近少し認知症の疑いがあるそうです。

『入院すると、認知が進むかも…。』

『本人は、手術を嫌がっている…。』

それでも命に関わることなので、手術するしかないそうです。

Cちゃんのお母さんは、独身のお姉さんと二人暮らし。

ランチの間にも、何度も電話がかかってきます。

もう認知症になって、5年ほどなるでしょうか。

お姉さんが早期退職をして、お母さんの面倒を見ているそうです。

Yちゃんは、ご両親とも他界されています。

ご主人のご両親ももっと早くに他界されているので、親の介護は終わっています。

ご両親が亡くなって、実家を処分した時の話を聞きました。

自分が生まれ育った家が、無くなる寂しさ…。

私も時々想像しますが、想像しただけで悲しくなります。

Yちゃんの実家が無くなってから数年が経つそうですが、まだ見にいけないと言っていました。

私の母も、一人暮らしです。

まだ介護サービスを使うこともなくとても元気に過ごしていますが、本人は常に不安のようです。

数ヶ月前に、ご近所で一人暮らしだった90代の女性が孤独死されました。

おそらく、心疾患だったのだろうということでした。

そのことがあってから、特に不安になっているようです。

同じ県内に兄が住んでいますが、同居することはこの先もないと思います。

私が見てあげないとと思うのですが、住みなれた土地を離れて私の近くに住むことは難しいかなとか、私が母の元で暮らすことも難しいだろうとか、先のことを考えるとなかなか答えが出ません。

先のことばかり考えていても仕方ないのはわかっているのですが、同年代のランチではそんな話題で持ちきりでした。

まとめ

子供たちが、幼稚園児からの付き合いのある友人たち。

以前の話題は子育ての悩みばかりだったのに、時の流れを感じずにはいられませんでした。

そんな深刻な話題でも笑いを交えて話すので、いつも楽しい時間を過ごさせてもらっています。

みんなの悩みを聞くことで、私が同じ立場になった時、何かのヒントになることもあります。

来月も、また集まれることを願って、解散になりました。

4時間はあっという間でした😊

タイトルとURLをコピーしました