🐴社員、最近体のあちこちが痛そうです。
2週間ほど前は、腰を悪くしていました。
ドラッグストア社員で腰を痛めるって、致命的だと思うのですが、頑張って紙納品もしていたようです。
少し前から姿勢がおかしかったので、🐴社員に聞いてみました。
体調不良の🐴社員
腰痛から
👩「🐴さん、腰を痛めたと聞いたのですが、大丈夫ですか?」
🐴「そうなんですよ。少し前から痛くて結構辛かったのですが、病院に行ってだいぶんましにはなりました」
ぎっくり腰でもなく、原因不明のようですが日にち薬で良くなってきたようです。
腰を痛めると日常生活に大きな支障が出るので、辛いですよね。
なんとか快方に向かわれているようで良かったです。
今度は肩が
🐴社員は気さくに話してくれるので、スタッフ間でも話しやすいと評判です。
🐴社員の方から私に話しかけてきました。
🐴「今度は肩に来たんですよ」
👩「ええーっ!それは災難ですね…。🐴さん五十肩?いえいえ、まだ30代なので三十肩ですね」
という会話のやり取りをしました。
それを聞いていた先輩パートSさんが言いました。
👩🦰「うちの娘が五十肩になったのよ!」
えっ?Sさんは今年50歳です。
娘さんは確か我が家の長女と同じ年齢のはず…。
話の続きを聞いてみました。
👩🦰「娘は20代なんだけどね、病院で五十肩って言われたみたいなのよ。」
本当かどうかはわからないけれど…と前置きをされて、
👩🦰「病院がいうには手がどこまで上がるかの角度で決まるらしいよ」
ええーっ!初めて聞きました😵
そんな話を聞くと、調べてみたくなるのが私の性分です😅
五十肩について
調べてみた
早速帰って、五十肩について調べてみました。
正式名称は、肩関節周囲炎というそうです。
私の調べたクラシエさまのサイトでは、症状がでた年齢で40代だと四十肩、50代だと五十肩と言われていると記載がありました。
ふむふむ。
まずは安静が一番なのですね。
私は、まだ五十肩というものを経験したことがありません。
我が家のお隣さんは、1年ほど苦しんだという話を聞きました。
『食器棚の上の方のものが取れない』とか、『手が背中まで回らないのでファスナーを閉められない』という話はよく聞きます。
肩こりとは違って、加齢による肩関節の炎症だということなのですが、運動療法も有効のようです。
そして、さすがクラシエさん!
おすすめ食材や、漢方についても記載がありました。
おすすめの食材は血行を促すもの。
生姜、長ネギ、シナモン、葛などだそうです。
漢方だとこちらのようです。
名前が独特な、独活葛根湯です。
成分は、カッコン・ケイヒ・シャクヤク・マオウ・ドクカツ・ショウキョウ・タイソウ・カンゾウ・ジオウが配合されています。
風邪の初期症状に使われることが多い葛根湯との違いは、患部へ栄養を補い、鎮痛の働きが強くなるように加減のされた処方だそう。
葛根湯よりも痛みの症状に効果的な処方となるようです。
漢方なので、効くか効かないかは個人差が大きいとは思いますが、試してみる価値はあるかもしれません。
他のサイトでも
他のサイトも検索してみましたが、四十肩と五十肩の違いとは、ほとんどは年齢によって言い分けられていると書いてありました。
手がどこまで上がるか?と記載があるものは見当たりませんでした。
Sさんの娘さんが行かれた病院の先生の考え方なのでしょうか?
どちらにしても、20代・30代での発症もあるようです。
そんなに若い頃からでも四十肩、五十肩が発症するなんて…。
加齢によるものだけのものではないのかもしれないと思いました。
治るまでに時間がかかる
症状は、激痛で夜も眠れないほどのこともあり、治るまでに1〜2年ほどかかるようです。
お隣さんも本当に辛かったけれど、1年ほど経って突然良くなったと言っていました。
私はまだ症状がありませんが、ならないのであればそれに越したことはありません。
70代の母も腰や膝は時々痛いことがあるようですが、肩の痛みはないようです。
まとめ
体のどこかが痛いというだけで、生活に支障が出てしまいます。
はっきりとした原因がわからないだけに、厄介ですがうまく付き合っていくしかなさそうです。
整形外科よりも整骨院なのでしょうか。
私はリハビリやマッサージが苦手なので、できればお世話になりたくないなぁと思ってしまいます。