登録販売者の転職、応募前に客として店を見に行く?50代の私が見て分かったこと、分からなかったこと

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ドラッグストアの売り場で買い物かごを持ち、棚を見ながら考える50代主婦のイラスト。応募前に見にいく? 50代主婦 登録販売者の転職 👜パート転職のリアル

50代で、未経験から登録販売者として働き始めた私は、応募する前に、客としてお店へ行っていました。

求人票だけでは、お店の様子は分かりません。
それなら、客として見に行ってみよう。
登録販売者の資格を取って、ドラッグストアへの転職活動を始めたとき、私はそう決めました。

資格を取ったあとも、働き始めてからも、何軒かのお店へ、ただのお客さんとして足を運んでいます。

結論から言うと、客として見ても、お店の全部は分かりません。
それでも、応募する前にお店へ行くのは「必須」だと思っています。

この記事では、客として見ていたところと、見て分かったこと・分からなかったことをまとめています。
同じように転職先のお店選びで迷っている方の、判断材料になれたら嬉しいです。

応募する前に、客としてお店で見ていた4つのこと

私が見ていたのは、この4つです。

  • お店の雰囲気
  • お客さんの数
  • 説明の分かりやすさ
  • また来たいと思えるか

① お店の雰囲気

入ったときの空気や、スタッフさんの様子を見ていました。
買い物しやすいか、通路は広くて物が置かれていないか、も見ていました。

② お客さんの数

会計でどれだけ並んでいるかで、ある程度のお客さんの数は分かります。

多すぎて忙しそうだと、不安でした。
少なすぎても、「このお店、大丈夫かな?」と感じます。
ちょうどいい人数かどうかが、ポイントでした。

③ 説明の分かりやすさ

見るだけではなく、実際に薬を買ったり、相談したりして、接客を受けてみました。

④ また来たいと思えるか

そのお店にまた来たいかどうかは、この3つで見ていました。

  • いらっしゃいませの声かけ
  • レジでの対応
  • 商品を探しているときに声をかけたときの対応

未経験のころに行った、説明は分かりやすかったけれど雰囲気はいまいちだったお店

資格は取ったものの、まだ実務経験がなかったころの話です。

最初に行ったのは、チェーンではないドラッグストアでした。
家族の胃薬を買いに行ったんです。

男性の登録販売者さんが、2つの商品を提案してくれました。
錠数と値段から、どちらがお得かまで教えてくれて、説明はとても分かりやすかったです。

ただ、お店で働くスタッフさん全体の印象は、正直なところいまいちでした。
接客は可もなく不可もなく。
元気な挨拶は、あまりありませんでした。

私の好みの問題かもしれません。

それでも、このお店には求人に応募しました。
結果は、フルタイムの方を優先したいとのことで、面接の前の段階で選考から漏れました。

お店を見ても分からない条件は、電話で聞いてみた

勤務時間のような条件は、客として店を見ても分かりません。

同じ未経験のころ、客として行ったことのあるお店に、電話で問い合わせたことがあります。
そのお店は、ぜひ働きたいというほどではないけれど、わりといい感じのお店でした。

求人を見ると、午後から夜の時間帯を含む、5時間ほどの勤務時間でした。
気になったので電話で聞いてみると、夕方までの短い時間では困る、と言われました。
夜に人がいなくなるから、という理由でした。

対応してくれた店長さんは、私の感覚では、求人に対して強気だなと感じました。
よく言えば、しっかり選んでいるお店なのだと思います。

大抵のお店では、「そのあたりは面接で」と言われることが多いです。
それでも、気になることがあれば、電話で聞いてみるのもありだと思います。

今のお店は、客として見てどう感じたか

今のお店にも、採用されるまでに何度か、ふつうのお客さんとして通いました。

雰囲気は、悪くない。 でも、めちゃくちゃ良いというほどでもない。
客として通って、そう感じていました。

それなら何が一番気に入ったのかと聞かれたら、正直に言うと立地です。
家から近すぎず、遠すぎない場所にありました。

通勤は、仕事を選ぶときにとても大切だと思っています。
電車やバスで通うのか、歩きや自転車で通うのか。 通勤にかかる時間も、続けるうえで大きいです。

実際に、前に小一時間かけて通っていた事務の仕事は、1年で嫌になりました。

働き始めてからも、他のお店を見に行ったことがある

今のお店で、ずっと平穏無事に過ごしてきたわけではありません。
途中で転職しようかなと思って、求人が出ているお店を、何度か見に行きました。

このころ見ていたのは、2つだけでした。

  • 通勤
  • 働いているスタッフさん

薬剤師さんの感じはよかったけれど、求人が出なかったお店

チェーンのドラッグストアです。 薬剤師さんにしか売れない薬について、相談してみました。

対応してくれた男性の薬剤師さんは、とても感じがよかったです。
あとで行ったときの女性の薬剤師さんも、感じのよい方でした。
登録販売者さんの接客は、受けていません。

お店の印象はよかったので応募したかったのですが、求人がなかなか出ませんでした。

忙しそうで、声をかけづらかったお店

別のチェーンのドラッグストアです。
かゆみ止めを買いに行きました。

登録販売者さんは納品の作業中で、とても忙しそうでした。
声をかけると、とてもそっけない対応でした。
忙しい時間帯だったのだと思います。

それでも、お客として受けた印象は「ここは合わないかな」でした。

応募をやめたお店

ハローワークの求人に出ていたお店も、見に行きました。
行ってみるとお店が小さくて狭く、通うのも大変そうな場所だったので、応募はしませんでした。

ネット検索して出ていた求人のお店を見に行った時は、客としてお店に入るのもやめたところがあります。
通勤は少し遠かったし、外から見ているだけでもスタッフさんの雰囲気がいまいちだったからです。

客として見て分かったこと、分からなかったこと

何軒か見て回って、客として見ても分からないことがある、と分かりました。

忙しそうだったお店は、その日に一度行っただけです。
いつもそうなのかどうかは、その日だけでは判断できません。

未経験のころに行ったお店は、説明がとても分かりやすかったのに、応募したら面接の前に選考から漏れました。
働き始めてから見に行ったお店は、感じのよいところでも、求人が出ませんでした。

お店の印象と、採用されるかどうかは、別の話だったんです。

面接を受けて採用されるまでの話は、こちらにまとめています。
👉50代・未経験でも諦めない!登録販売者として6社面接して掴んだ採用のポイント

【まとめ】客として見ても全部は分からない。それでも、応募前にお店へ行ってほしい

分類中身
店で見えること雰囲気、お客さんの数、説明、接客
電話で聞くこと勤務時間などの条件
働くまで分からないこと採用されるか、求人が出るか、職場の中の事情

客として見ても、全部は分かりません。
採用されるかどうかも、働いてみてどうかも、分かりません。
今のお店も、働いてみて初めて分かることがありました。
結局、今も同じお店で働いています。

それでも、応募する前にお店へ行くのは「必須」だと私は思っています。

同じチェーンでも、お店によって雰囲気は違います。
求人票やチェーン名だけでは、そのお店のことは見えてきません。
応募するか迷っているときは、面接で初めて行くよりも、先に客として見ておく。
それが、私にとっては判断のよりどころになることが多いです。

今は経験者になりましたが、ほかのお店へお客さんとして行くと、つい接客を見てしまいます。
見習おうと思うこともあれば、気を引き締めようと思うこともあります。

全部を見抜こうとしなくて大丈夫です。
まずは1回、お客さんとして行ってみてください。

そこで「あっ、ここのお店いいかも」という直感も、大切だと私は思っています。

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