50代主婦が医療事務を2週間で辞めたその後|再会した元同僚と話せたこと

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50代で医療事務に挑戦したものの、2週間で辞めてしまった循環器内科。
当時は不安とプレッシャーで心が折れてしまい、周囲に迷惑をかけたことがずっと心残りでした。

それから約半年後、偶然レジで声をかけられたことで、あの時の職場や仲間の「その後」を知ることができました。

今回は、辞めた職場の内情や、再会した元同僚との会話から感じたことをまとめます。
過去の失敗を気にしている方、次へ進みたい方の参考になれば嬉しいです。

辞めた後にわかった職場の内情

医師会未加入・負担大きいシフト…今思えば予兆だらけ

院長先生も副院長先生もおそらくまだ40代前半くらい。

お二人がご夫婦なのか、他人なのかは最後までわかりませんでした。

苗字は違っていたのでおそらく共同経営者だったのだと思っています。

たった5回なのに、不安要素がどんどん増えていきました。

①医師会に加入していない

医師会に加入するには、入会金と月会費?年会費?が必要と聞きます。

以前勤めていた薬局の店主が話していました。

開業するまでには相当の資金が必要だと…

医師会に未加入なので、一部の予防接種は市からの補助が受けられないようで他院をご案内していました。

医師会に加入していないって、私の市ではちょっと変わった開業医くらいでした。

ちょっと変わった開業医?という思いが湧きました。

②朝シフトの人は朝のみ、夜シフトは週5日連続

お子さんが小さい方の採用が多かったらしく、ほとんどの人が朝シフトしか入れないとのことで、夜シフトの2人が週5で休むこともできずに開院当初から頑張ってきていたようでした。

しかも時給は同じ…

それは不満も出ることでしょう。

オープニングの医療事務の求人では、朝夜どちらもシフトに入れる方と記載があるのがほとんどだと思います。

そして、シフトを組むのも夜パートの一番年長の方。

え?シフトって普通は院長先生の奥さんが組むのでは?

循環器内科だと副院長先生が組むべきだと思うのですが、パートの方が組まれていて、ダメな日はLINEグループで申告という形を取っていました。

それ、負担大きすぎやしないか…

③仕事を丸投げ

レセプトの入力から請求事務のことは、夜パート2人に任せっきりでした。

請求前は夜10時までかかったこともあるそうで…。

訪問診療の加算もとても複雑なのに、そういうことから訪問診療した実績の表など、全て夜パートが管理していました。

この2人のお陰でここの医院の仕事が回っていると思いました。

これはいつか破綻すると思いました。

副院長先生との面談で、心が折れた日

5回目の出勤が終わる頃、副院長先生に呼ばれました。

👩‍⚕️「ちょっと話しましょう」と言われ、緊張しながら別室へ。

👩‍⚕️「どうですか?2週間経ってお仕事は?」

👩「覚えることが多くてまだまだ気持ちに余裕がありません」

👩‍⚕️「電話応対はいいけど積極性がないと聞いているんだけど、接客は苦手なの?」

👩(やばい、コロナ感染が怖くて消極的になっているのが伝わっている…それにしてもまだ5回目でこれはハードル高いわ)

👩「接客は久しぶりなので、慣れないということはあります」

👩‍⚕️「もっとどんどん行ってくれないと。ここではやっていけないよ」

心が折れました。バキッと真っ二つに…。

もうそれからは自信喪失して、翌日もずっと辞めることを考えていました。

意を決して、夜診の前に電話をしました。

夜パート年長の方が電話に出られて、明るい声で副院長先生に繋いでくれました。

👩「大変申し訳ないのですが、やっていける自信がありませんので辞めさせていただきたいのですが」

👩‍⚕️「えっ?えーーっ!どうしても無理ですか?」

一応引き留めてくださったのですが、私の意志は固く、そのまま退職となりました。

一生懸命仕事を教えてくれた夜パートのお二人にご挨拶もできないまま、心苦しかったです。

転職と、偶然の再会でわかったこと

辞めた後、ドラッグストアへ転職した理由

間にサ高住での介護事務を挟みましたが…、約半年後に今のドラッグストアに転職しました。

転職の際はとても悩みました。

それは店舗の場所です。

元々、循環器内科ができる前から私は今のドラッグストアで働くことが夢でした。

循環器内科はドラッグストアのすぐ近く。ドラッグストアで処方箋受付もしています。

循環器内科を辞めたときに、今のドラッグストアで働くのは難しいと思っていました。

循環器内科で働いている人がお客様で来られても、合わせる顔がないと思ったからです。

循環器内科を辞めてから今のドラッグストアに転職するまでに、自宅から自転車で5分ほどのところに新店舗がオープンしました。

オープニングだし、採用されやすいかなと思って応募しようかと迷っていたのですが、次男の一言で応募は見送りました。

「あんまり近い店舗で働いたら、知り合いがお客様で来るからやりにくいと思うよ」

確かに…次男も学校区が違う自転車で10分弱のところなので、知り合いはほとんど来ないと言っていました。

そして、求人検索で今の店舗の求人を見つけて、これは運命だと思い応募し、採用となりました。

レジで声をかけられた元同僚と知った「その後」

つい先日、レジ応援でレジに入った時でした。

お客様から「かおまえさんですか?」と声をかけられました。

私は、子供の同級生の父兄かな?と一瞬考えましたが、お客さまがお名前をおっしゃられてすぐにわかりました。

循環器内科で、一番年長だった夜パートのBさんでした。

私はすぐに

👩「あの時は本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と謝ったら、Bさんは

👩‍💼「私も4月に辞めたんです。もう1人の夜パートの人も辞めたの」

パートが辞めては新しくきて、また辞めるという状況が続いていたようでした。

長くは話せなかったけれど、気持ちを共有できて、心残りがひとつ解決しました。

まとめ|辞めた職場でも、時間が経てば心は軽くなる

Bさんはまた違う医院の受付をしているようです。

そこもいろいろ思うことはあるようですが、お互い頑張りましょうと言ってお話は終わりました。

ドラッグストアに勤めていなかったら、2度と会わなかった方です。

辞めたことにずっと後悔がありましたが、元同僚と再会し、話ができたことで気持ちが整理できました。
あの時辞めたのは正解だった」と今は自信を持って言えます。

無理をして続ける必要はないし、辞めたとしても、また自分に合った働き方は見つかります。

経験はすべて無駄じゃない。
今、働けている場所があることに感謝しつつ、これからも前向きに進んでいこうと思います。

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