今朝は雨が降っていたので、夫はわんこの散歩に行けませんでした。
いつもは朝は夫、夕方は私が担当です。
雨の日でも行けるようにわんこのレインコートを購入したのですが、着せるのに一苦労💦
そして、雨が苦手のようで、外を出た途端に『🐶帰る〜』という行動に出てからは、雨の日の散歩はやめています。
しかし、ジャックラッセルテリアという犬種は、超パワフル。
散歩に行かなかった分のストレス発散を家で見てあげないといけないのですが、今日は私の仕事が休みだったので、雨が止んでから🐶の散歩に出かけました。
今朝の朝活
いつもと違う時間
平日の朝散歩は夫が出勤前に行くので、6時過ぎのことがほとんどです。
最近はまだ外が暗いので、拾い食い対策も大変💦
今朝は雨が降っていたので、8時30分頃に出かけました。
いつもと違う時間に出かけると、いつもと違う人たちに出会います。
今日は、先住犬Rの同級犬のテッちゃんに会いました。
テッちゃんとお母さん
テッちゃんはミニチュアシュナウザーの男の子で、16歳です。
Rとは生年月日が3ヶ月違いで、時々遊んでもらいました。
Rが旅立ってから先日一周忌が過ぎたのですが、テッちゃんはまだまだ元気そうです。
16歳になって表彰されたそうで、17歳を目指すとお母さんが言われていました。
テッちゃん家のお姉ちゃんは、我が家の長男と同じ柔道教室に通っていた顔見知りです。
お姉ちゃんは我が家の長女よりも2歳年上で、お姉ちゃんのお友達は長女の部活の先輩だったりと、何かと共通の話題もあります。
2年ほど前になりますが、私が関東地方の長女の家に向かう朝、出勤途中のテッちゃんのお母さんにバッタリ会いました。
テッちゃんのお母さんは、銀行でお仕事をされていたようです。
最近🐶のお散歩でよくお見かけするので、お仕事を辞められたのかな?と思っていました。
テッちゃんのお母さんと、お仕事の話になりました。
私は今、ドラッグストアに勤めている話をしました。
以前テッちゃんのお母さんとお仕事のお話しをした時は、介護事務でした。
テッちゃんのお母さんも6月に60歳となり、銀行のお仕事を退職されたそうです。
そして、来年1月からまたお仕事を始められるそうで、興味があったので伺いました。
派遣で市役所のお仕事を、フルタイムでされるそうです。
その派遣の市役所の仕事、実は私もドラッグストアの応募の同時期に応募をしました。
オンライン面接をし、選考の段階でドラッグストアの就職が決まったので、お断りをしたのでした。
さらに詳しいお話を伺いたかったのですが、別のわんこちゃん仲間も来られたので、お話は終了してしまいました。
私はテッちゃんのお母さんに『またお話し聞かせてくださいね』と言って、その場を離れました。
Tの散歩をしながら考えました。
👩(60歳を過ぎても派遣で働けるかも!)
ちょっと明るい未来が見えた気がしました。
今の職場は…
実は、9月に仕事を辞めようと思う出来事がありました。
もう無理!と思ったので、夫や次男にも仕事を辞める話をしました。
50歳を過ぎて、再就職が厳しいのは分かっています。
それでも、自分の気持ちの限界を超えてまで働かなくても良いと思っています。
👩(再就職先がなかったら、ライターや動画編集に興味があるので、ブログを書きながら勉強しよう)と思いました。
決断したら、行動するのは早い私です。
辞める決意をしたその日に、ドラッグストアの求人を検索して、応募しました。
翌月のシフトが出てしまっていたので、10月末で辞めようと思っていました。
そんな時、偶然にも絶妙のタイミングで先輩パートHさんからLINEがありました。
仕事の話でのLINE連絡だったのですが、思わず私は伝えました。
👩「私、来月で仕事辞めようと思います」
👩🦰「えー!何があったんですか?電話で話せますか?」
Hさんは親身に話を聞いてくれて、『辞めないで!』と引き留めてくれ、一緒に抗議してくれました。
そんなことを言ってくれる職場の同僚は、初めてです。
根本的な問題の解決には至っていませんが、もう少し頑張ってみようと思い、まだ続けています。
ここまできたら、研修中が取れる来年の5月まではいてやろうと思っていますが…。
登録販売者の仕事が私には向いていないのではないか?という、そもそもの大前提さえも揺らいでいる現状です…。
でも今は仕事としてお給料をもらっているからには、全力で頑張るべきとは思っています。
そんな気持ちでモヤモヤと2ヶ月ちょっとを過ごしてきたので、再就職先はあるかも?と思えるだけで、有益な朝活となりました。
人見知りの私と人懐っこいT
私は人見知りなので、自分から話しかけることはほとんどしません。
人懐っこいTは、人や犬とすれ違うたびに過剰に反応します。
犬の散歩という活動が、人との交流にも繋がって良い刺激となっています。
先日出会った、同じ犬種のジャックラッセルテリアの9歳の男の子。
とても紳士的な初老の男性が散歩をされていました。
テッちゃんのお母さんにそのお話をしてみたら、
🙍♀️「ああ、そのかたは〇〇大学の先生で、隣地区からいつもこっちの方まで散歩に来られているかたよ」
テッちゃんのお母さんは社交的なので、よくご存知です。
ジャックラッセルは散歩量がたくさん必要なので遠くまで散歩をされていること、9歳のジャックちゃんは小さい頃からおとなしかったことなどを話してくれました。
大人になったら我が家のTもあんなふうに落ち着くのかと思っていましたが、無理そうです^^;
まとめ
いつもは誰とも話さず、黙々とひたすら早いペースでTが拾い食いしないよう見張りながらの散歩ですが、今朝の散歩はとても楽しかったです^^;
時々は、🐶の散歩にももう少し気持ちにゆとりを持って行きたいと思いました。