我が家は市販薬を買うよりも、できるだけ受診することを優先します。
こんな仕事をしているのにです😅
たとえば風邪薬。
私がまだ学生の頃、実家には総合感冒薬が常備していました。
飲んで効いた試しがなかったです💧
結局病院受診する方が早く治るので、私は家族にも病院受診を推奨します。
しかし、もしかしたら、病院受診もままならない事態になるかもしれないニュースを見かけました💦
コロナ症状の常備薬
先輩パートさんの娘さん
先輩パートDさんからご相談を受けました。
👩🦰「娘が友達とシェアハウスで住んでいて、友達が今発熱してるみたいなのよ💧」
👩🦰「そのお友達はまだ検査も受けられていないんだけど、もしもの時に何か薬を買っておいた方がいいかなあ」
ちょうどYouTubeやTwitterで話題になっていたので、私も店頭でチェック済でした。
✅ロキソニンS
✅ストナ去たんカプセル
✅ペラックT錠
✅メジコンせき止め錠Pro
✅パープルショット
メジコンは売り切れていたので、先輩パートDさんはストナ去たんカプセルとペラックT錠を購入されたようです。
家に帰ってから、私も気になり始めました。
ちょうど関東地方に住む長女のところに荷物を送ろうと思っていたので、長女に聞いてみました。
👩「うがい薬とか、喉の薬は常備薬で持ってる?」
👱♀️「うがい薬も喉の薬も持ってない💧」
翌日、買いに行きました。
他店舗ではメジコンの在庫がまだあったので、自宅用と長女用の2箱買いました。
確か、Twitterでアセトアミノフェンやメジコンが出荷制限がかかっているとみたような…💦
どちらにしても、こういう時なので激売れしているのでしょう。
グループラインでの話
先輩パートさん3人と私でグループラインがあります。
私が常備薬を買って来た話をすると、数ヶ月前に娘さんがコロナ感染した先輩パートEさんが
🙍♀️「うちの娘はアセトアミノフェンとメジコンで乗り切ったよ」
と発言してくれていました。
おそらく病院処方だと思いますが、やはりメジコンはあると安心かも。
先輩パートDさんが
👩🦰「やっぱり私もメジコン買っておこうかな」
👩「◯◯店には在庫があとひとつだったけれど…。次男が明日バイトだからあったら買って来てもらいましょうか?」
👩🦰「助かる😭お願いします。」
次男の店舗にもメジコンの在庫があったので、買って来てもらいました。
次の出勤時に先輩パートDさんに渡してあげようと思っています。
アズレンのどスプレー
ヤマナオ先生の動画でアズレンのどスプレーをご紹介されていたのに、アズレンうがい薬と勘違いした私💦
我が家にあるうがい薬はポビドンヨードとセチルピリジニウムが成分のもの。
店頭に並んでいるのは圧倒的にポビドンヨードかセチルピリジニウムのもの。
Q.ポビドンヨードは殺菌力が強いことは知っていますが、セチルピリジニウムは?
Q.アズレンスルホン酸ナトリウムとの違いは?
登録販売者試験勉強で出て来たはずなのに、記憶にすら残っていません💦
気になったので調べてみました。
ポビドンヨードとセチルピリジニウム⇨殺菌・消毒成分
アズレンスルホン酸ナトリウム⇨抗炎症作用
うがいは水うがいでも充分予防効果ありと聞いたことがあるので、抗炎症作用のあるアズレンうがい薬を買っておこうかな。
のどスプレーは使ったことがないので、抵抗があります💧
うがい薬のこともまだまだ勉強不足でした💦
その他の常備薬
胃薬
今は一人暮らしをしている長男ですが、大学生の頃は飲み会翌日に胃もたれすることが多く、胃薬を常備していました。
登録販売者試験に合格後、転職を検討していたお店に客として行ってみたことがあります。
その時の登録販売者さんがお薦めしてくれたのが、新セルベール整胃プレミアム錠でした。
風邪薬とも併用できて、無難なお薬だと思うので我が家の胃薬は新セルベール整胃プレミアム錠です。
整腸剤
こちらは多くのご家庭にあるのではないでしょうか?
新ビオフェルミンS錠です。
ビオスリーもお薦めですが、コスパが良くないので…。
ちょっとお腹の調子が悪い時には、救世主です。
我が家はお腹の弱い人間だらけなので、切らすことなく常備しています。
目薬
次男が小学生の頃はよくものもらいができていました。
眼科は混んでいるので、受診するのも一苦労でした。
まだ資格を取る前でしたが、抗菌目薬を購入していました。
ちょっと目がゴロゴロするかな?程度だと、抗菌目薬で凌げていました。
資格取得後は、ソフトサンティアも購入しています。
ソフトサンティアは資格者の方々がお薦めしているからです。
まとめ
もしかしたら受診がままならないかもしれないニュース…は、発熱外来を予約しようとしても受付終了の病院が続出と報道されていました。
もうパンク状態なのですね😥
先日、いつもの咳喘息の定期受診に行った際も、ひっきりなしに電話がなっていました💦
備えあれば憂いなしと言いますが、もしものことを考えての常備薬は安心薬だと思います。