登録販売者研修期間がちょうど1年を過ぎた私。
私って登録販売者に向いているのかな?向いていないのかも…と自信喪失する日もあります。
研修期間が2年間として、ちょうど中間地点の今、自己分析をしてみようと思います。
登録販売者に向いている人
相手の話をよく聞く姿勢
これはおそらく大丈夫だと思っています。
人とお話をするのは好きなので、今のところ苦痛だと思ったことはありません。
ただ、お話好きな方はご自分からたくさん喋ってくれるので聞くことができます。
話すのが苦手な方に対して、思いを聞き出すということは得意ではないかもしれません。
困っている人をほっとけない人
こちらも大丈夫だと思っています。
むしろ、お節介にならないかの方が心配です。
その加減が難しいといつも思っています。
そして、お節介しすぎるとそれはそれでテイカー気質の人に『ちょうだいちょうだい』をされるので、私生活でも気をつけるようにはしています。
健康に関心があり、責任感の強い人
健康に関心はあります。
気になることはすぐに調べます。
責任感が強いと言えるのかはわかりませんが、間違った情報をお伝えしてはいけないと、少しでも不安な時は社員に聞くようにしています。
日々勉強を続けられる人
関心のあることを勉強するのは好きです。
特に今は自信がないので、毎日何かしらの勉強をしないと不安になります。
市販薬のことだけではなく、接客術やサプリ、健康食品のことなどもできる限りの情報を身につけたいと思っています。
登録販売者に向いていない人
人と話すのが苦手な人
人と話すことは好きなのですが、人見知りがあります。
積極的にお声がけするのは苦手です。
断られたら凹む…💦
(今はじっくり選びたいからそっとしておいてほしいかも)
(怖そうな人だから話かけにくいな)
積極性がないのは、マイナスだと思っています😥
新しいことを覚えたくない人
新しいことを覚えるのは好きなので、こちらは該当しないと思っています。
勉強するのがめんどくさい、だるいと感じはじめたら辞めどきだと思っています。
体力に自信がない・肉体労働が嫌な人
年齢的に、体力はそこまで自信がありません。
頭痛と腰痛持ちなので、ヒヤヒヤしながら働いています。
腰痛は15年ほど前に椎間板ヘルニアを患ったので、重い物を持つときは最新の注意をはらっています。
頭痛は以前ほどは出なくなりました。
もしかすると、事務職の頃は肩こりからの頭痛が多かったのかもしれません。
紙と飲料の納品は年々キツくなっていくのかなあ。
まだ数年は大丈夫かな?と思っています。
推奨販売が苦手な人
これは完全に当てはまります。
推奨販売は苦手です。
積極的に声かけができないからです。
妄想癖がひどいのも影響していると思います。
(きっとこの方はこんな商品なんて買うつもりはないだろうな)
(声かけされたらうっとおしいと思うに違いない)
と思うと、もう無理です。
ドラッグストアで働くにはここを乗り越えないといけないことはわかっているのですが、とてもハードルが高い案件です。
自己分析の結果
あくまで自己分析ですが、登録販売者の仕事は嫌いではありません。
むしろ好きな方です。
ただ、ドラッグストアは向いていないのかなと感じることはあります。
一番のネックは推奨販売…。
ネット情報なので確かではありませんが、ホームセンターやスーパーでは推奨販売のノルマが少ないと書いてあります。
理由は、これらの業態は薬の売上比率が少なく、薬で集客することができないため
のようです。
また、体力的にきついようであれば、調剤薬局やコールセンターで働くという選択もあるようです。
その際はコミュニケーション能力が重視されると書いてあります。
どちらの業種も顧客の体調を気遣う必要があるからということです。
最初は、登録販売者として調剤薬局で働こうと思っていた私。
いつかまた、調剤薬局で働いてみたい気持ちはあります。(個人経営のヤバい店主ではないところで)
まとめ
ネットで調べた「登録販売者に向いている人」のポイントは、合致する方が多いかもしれません。
それでも、向いているのかはまだわかりません。
まだまだ経験不足なので、日々頑張ってあと1年後にどうなっているか。
その時にまた自己分析してみたいと思います。
2年間は続けると決めたので、頑張ってみようと思っています。
ドラッグストアが向いていないかもしれませんが、何よりもパートの皆さんが良い人たちで人間関係に不満はないので、このままドラッグストアで働きたいです。
店長🐷さえ変われば…今の不満はかなり解消されると思っています💧