登録販売者の仕事を1ヶ月ぶりに復職しました

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登録販売者のこと

先月から休職していた登録販売者の仕事ですが、先週から復職しました。

1ヶ月も仕事をしないで家にいたので、体も気持ちもついていくかどうか不安が大きかったのですが、なんとか無事に復職することができました。

登録販売者の仕事に復職

全ては先輩パートさんのおかげ

1ヶ月も仕事に行かないと、浦島太郎状態です。

仕事に行っている間にもクーポンの使用方法を変更したり、作業割り当ての内容を変更したりすることが多々あります。

私が休んでいる間に、2人の先輩パートさんが状況をマメに連絡してくれました。

仕事内容の共有は、とてもありがたかったです。

もちろん店長からはなんの連絡もありませんでした。

シフトに関して、「この日は出れますか?」という連絡のみで、シフト決定した日も教えてもらえませんでした。

これも先輩パートさんたちがシフト表を写メして送ってくれたので、ちゃんとわかっていましたが、こういったちょっとの気遣いがない管理者は信頼関係も構築されません。

ネガティブ感情の時は

👩「店長もきっと私が辞めた方が嬉しいに違いない」

という考えにまで至ります。

仕事復帰2日前に、不安なことを伝えるとすかさず先輩パートさんたちが「大丈夫だよ!」と声を揃えて言ってくれました。

本当に嬉しく、また頑張ってみようと思えた出来事でした。

シフトが減ってしまったことをポジティブに考える

今月から、シフト時間が大幅に減りました。

問題のパートとはまだ一緒に仕事ができない精神状態なので、致し方ありません。

給料が減ってしまうことへの不安が大きかったのですが、いいこともあったのです。

これまでのシフトでは、レジ応援地獄と納品地獄に合っていました。

納品地獄は苦にならなかったのですが、レジ応援地獄はストレスになっていました。

2人の先輩パートさんが頻繁にレジ応援に呼ぶので、いつもの2倍疲れていました。

その2人とも被らないシフトになったので、なんとも快適に仕事ができたのです!

しかも私の心の支えになってくれた先輩パートさん2人と一緒のシフトなので、楽しく働けます。

『給料は減ってしまうけれど、心の健康は保たれる』

これこそが大切なことなのだと実感しました。

いろいろなお客さまがいます①

久しぶりの仕事でしたが、早速変わったお客様に遭遇しました。

2日ほど前に栄養剤(錠剤)を購入された高齢男性。

60錠入りの物ですが、100錠以上入っていると言ってレジに商品を持ってこられました。

🐴社員が対応してくれて、

🐴「そういった間違いはなく、これは60錠入りですよ」

というのにどうしても100錠以上入っていると言い張ります。

👨‍🦲「悪意で誰かが混入したのではないか?」

とまで言い出したので、🐴社員は一緒に数え始めました😳

結局60錠しか入ってなかったようですが、どうやら認知の疑いのあるお客様だったようです。

👴「10日も前に買ったのにこんなに残っているはずがない!」

と言い張ったらしいのですが、2日ほど前に購入したことは間違いがないようです。

わざわざ一緒に数えてあげた🐴社員を尊敬します。

メーカーに問い合わせてロット番号を聞いて、返品交換の方がスムーズだったのかもしれません。

認知のお客様の対応はどこのお店でも困っていることだと思います。

いろいろなお客さまがいます②

私が休みの日にあった出来事らしいのですが、高齢女性が壁に頭をぶつけてしまい、倒れ込んで動けなくなったそうです。

すぐに従業員が「救急車を呼びましょうか?」と駆け寄ったのですが、頑なに救急車を呼ばないでほしいと言い張ったそうです。

それなのに、その場に倒れ込んで40分ほど動けなかったそうで…

先輩パートさんが近くの交番まで駆け込んでいったようです。

その後どうなったのかまでは誰も知りません。

社員間での報連相がなかったようで、翌日出勤の社員に聞いてみたけれどその出来事すら知らなかったようです。

それもちょっとどうかと思いましたが…。

どうやら救急車拒否のお客さまは、お酒臭かったそうです。

お酒を飲んでいたので、ふらついて頭をぶつけて倒れたという経緯だったようでした。

これも困った問題で、どこのお店でもあることだと思います。

まとめ

久しぶりの仕事は不安がいっぱいでしたが、なんとか無事に終えることができました。

やはり、人と話すことは活力になります。

まだまだ不安要素は残りますが、もう少しだけ今の店舗で登録販売者の仕事を頑張ってみようかなと思っています。

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