先月に手続きをしていた放送大学から、合格通知書が届きました✨
試験なしなので、書類審査のみでの合格ということになりますが^^;
いずれにしても合格という言葉を見るのは嬉しいものです。
合格通知書と一緒に払込用紙も送られてきました。
50代主婦が放送大学生になります
合格通知が届く
出願を提出したのは2月18日でした。
最終学歴の短大から成績証明が届いたのは2月20日。
放送大学へ成績証明等の書類を送付したのは2月22日でした。
合格通知が届いたのが3月13日。
入学料24000円、授業料一科目11000円、既修得単位認定審査等手数料10000円。
合計45000円を振り込む必要があります。
期限は4月3日までとあったので、急がなくてもいいやと思っていたのですが、よく見ると
3月15日水曜日以降納入の場合は、教材等の送付、視聴開始が学期開始以降となります
と書いてありました…。
ええーっ!期限まであと2日しかない💦
主な目的は大きな声ではいえませんが学割です。
それでも開始が遅れると聞くと落ち着かないので、慌てて振り込みに行くことにしました。
学費の支払い
学費の支払いはクレジットカードが使えません。
銀行振込・コンビニ払い・payB・モバイルレジが可能です。
払込手数料の表を見ると、結構な手数料がかかるよう…
こういった手数料は、少しでも安く済ませたいのが主婦の勤めみたいなもの。
payBやモバイルレジってなんだろう?
店舗で振り込むよりも安いイメージです。
もしかしたら、payBやモバイルレジを使うと裏技でクレジット決済できるのでは?
早速ネット検索してみました。
なんと素晴らしい時代なのでしょう。
情報がすぐに出てくる便利な世の中になりました。
payBやモバイルレジを使っても、放送大学についてはクレジットカード決済ができないようです。
そして手数料についてもpayBやモバイルレジを使用するのは無料ですが、送金するには手数料がかかってしまいます。
そりゃそうですよね。
全くの無料なんてシステムが成り立たなくなってしまいます。
ならばゆうちょ銀行のATMからの振り込みが一番安いのでは?と思って調べてみました。
ゆうちょ銀行のホームページによると、私の場合は通常払込みの料金受取人負担帳票です。
ATMだと5万円以下なので152円ですが、2行目に<71円>とあります。
※<>内の料金は、振替MTサービスをご利用の場合の料金です。
振替MTサービスってなに???
通常払込みの内容を1日分取りまとめて、DVDにより、事業主様にお渡しするサービスです。大量の払込書を処理、管理する必要がある販売業等を営む事業主様におすすめのサービスです。
※ご利用には専用口座の開設と事業主様によるMTサービス専用払込書の作成が必要です。
ゆうちょ銀行サイトより引用
ますますわからなくなりましたが、これは放送大学が対応しているかわからない…。
インターネットバンキングも使えないと書いてあるし、ゆうちょ銀行からの送金は152円なのだと思っていました。
それならばpayBかモバイルレジの方が安いのでは?
検索した結果、2020年の情報ですがpayBは110円、モバイルレジは99円ということでした。
モバイルレジにしようかと思ったのですが、さらに検索してみると、
放送大学は「振替MTサービス」の手続を完了しているため、上段の安い金額に該当する
ということがわかりました!
やっとゆうちょ銀行のATMから振り込むことに決まりました。
振り込みに行った日、うっかり通帳を持っていくのを忘れてしまい、いったん家に取りに戻りました。
通帳に現金を入金してから払込用紙をATMに挿入、通帳から送金をすることで無事に振り込み手数料は最安の71円で済みました✨
学習センターの手引きが届く
そして本日、学習センターの手引きが届きました。
放送大学では各地域の学習センターに所属し、利用することができます。
私の住んでいる地域では自宅から電車で1時間強のところにありますが、行くまでにはそれほど苦になる距離ではありません。
図書館で授業の視聴や自習室の利用もできるようです。
(図書館の図書の貸し出しはないようです)
なんと!サークルもあるようで、大学祭や学生研修旅行もあるようです。
人見知りの私ですが、ちょっと興味もあるので勇気が出たら参加してみようと思います。
まとめ
ずいぶん前から放送大学のことは知っており、テレビなどで視聴するだけの通信制大学だと思っていました。
なんだかリアル大学生のようで、春からの大学生活が楽しみです。