我が家の長男はおっちょこちょいです。
天然というと聞こえが良いですが、親としては呆れることも多いです😓
もうこれはネタになると思い、恥を忍んでご紹介してみたいと思います。
春から一人暮らしを始めた長男
すき焼きに入れていたもの
大学時代も自宅通学だったので、初めての一人暮らしです。
中学の頃はインスタントラーメンを自分で作っていたこともありましたが、料理の腕も知識も壊滅的です。
一人暮らし数日後、LINEが届きました。
🙍♂️「すき焼き作った!うまくできたわ😊」
おおっ〜!ものぐさの長男にしてはなかなかやるやん😅
どれどれ、と写真をよく見たら…
すき焼きに入っているのはレタスでした😵
小さい頃から、キャベツとレタスと白菜の区別がいまいちついていない長男。
でも、万が一、もしかしたらクックパットなんかで調べたのかも?と思い
すき焼き レタス
とググってみました👀
ありました!すき焼きレタス!
シャキシャキして美味しいと書いてありました。
私が知らなかっただけなのか💧
こりゃ失礼と思いましたが、気になるので長男に会ったときに聞いてみました。
👩「この前すき焼きにレタス入れてたけど、わざとなん?」
🙍♂️「え?違うかったん?そういえばなんか違うとは思って食べたけど」
やっぱり…天然炸裂でした💧
冷蔵庫チェック
好き嫌いの多い長男は、購入する食材が偏っています。
野菜は、にんじんとキャベツときゅうりくらいしか買いません。
独身男子が野菜を食べないのは、母として気になる🌀
長男の自宅に行って冷蔵庫チェックをしていたら、キャベツもにんじんもそのままの状態で冷凍されていました😵
🙍♂️「にんじん切るときになんか硬いと思ってたし、煮えにくいと思ってた」
冷凍してしまった意識もなかった…。こりゃ重症です💧
冷凍バナナもありましたが、皮ごとそのまま冷凍されていました…。
食べるときに皮がうまく向けるのだろうか…。
縫い物は得意なのに
長男は縫い物は得意です。
上手ではないのですが、マメに裁縫はしています。
先日、仕事で使う豚革の手袋を縫っていたようです。
針を刺したまま床に放置していたらしく…
踏んでしまって針が刺さったそうです😱😨😰
尖った方ではなかったそうで、自分で抜いたらしいです…。
もう聞いているだけで痛そう😵
刺さって折れたりしたら、一人暮らしなのに大変なことになっていたでしょう😰
高額クリーニング
我が家の男どもはよくやります。
制服やカッターシャツに、ボールペンを刺したまま洗濯カゴへ…。
私の母は、一枚ずつ確認してから洗濯機に入れていたようですがそれは父に怒られるからです。
私は、一切見ません。
そんなことしていたら、私の貴重な朝の時間がどんどん奪われます😤
自己責任にしているので、しょっちゅうやらかします。
長男は、早速自宅でやってしまったようです…。
制服が大変なことになったらしく、クリーニング屋に駆け込んだら
👱♀️「うちでは落ちません」
と言われ、特殊な工程のクリーニング屋に出したそうです。
🙍♂️「綺麗に取れたでー」と言うので、
👩「いくらしたの?2000円くらい?」と聞いたら
🙍♂️「もっとした。4000円くらい」
ええーっ😵もったいなーい!
ウタマロで頑張ったらほとんど取れたのでは?と思います。
ウタマロ ウタマロ石けん 専用ケース付き
お金を使う力が、バグっている長男です…。
前の住人の荷物
長男から画像付きのLINEが来ました。
仕事中だったので、対応できなかったのですが、自己解決していました。
後から見ると…
🙍♂️「最近こんな郵便物や荷物が来るんだけど、何かの嫌がらせかなあ?」
🙍♂️「隣の人かな?と思って聞いてみたけど違うかったわ」
画像は長男の号室ですが、女性の名前になっています。
🙍♂️「ヤマトに問い合わせてみたら、前の住人の方のじゃないですかって言われたわ」
いや!それ普通にわかるやろ!と私は一人ツッコミしました。
天然ボケ炸裂しています。
思えば小さい頃にもありました。
長男がまだ幼稚園児の頃でした。
次男がまだ小さかったので、登園準備もバタバタでした。
満足に見てあげられなかった私も悪かったのかもしれませんが、お迎えに行った時のことです。
「お母さん、◯◯くんのコートにこれが一緒についてきてました!」
と言って、渡されたのが自宅のハンガー😵
ハンガーごとコートを着て、登園していたのでした。
もう恥ずかしいやら、笑いも止まらないし、
👩「巨人の星の養成ギブスみたいやんか」
と思ったのを鮮明に覚えています。
まとめ
そんな長男も社会人となり、一人暮らしをする日が来るなんて…
きっと私たちに言っていない天然ボケが、もっともっと炸裂していることでしょう。
本人はいたって真面目だから、タチが悪いです。
もうネタとしてその話、母に聞かせておくれ👂
もしもまたネタを仕入れた時は、恥を偲んでご紹介したいと思います💧