50代主婦、扶養内パートを続ける?転職する?掛け持ちで迷った私の今の結論

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50代主婦がカレンダーとシフト表を見ながら、扶養内パートを続けるか考えているイラスト 👜パート転職のリアル

ここ1か月、ずっと同じ問いをぐるぐる考えていました。

「このまま続けるべきか。それとも、どちらかに絞るべきか」

登録販売者としてドラッグストアで、医療事務として訪問診療クリニックで。
二つの仕事を掛け持ちしながら、扶養内で働いています。

きっかけは、ドラッグストアのシフトが増えるかもしれない、という話でした。
増えれば、扶養の枠を超えてしまう。

「どちらかを選ばなきゃいけないのかもしれない」

そう思いながら、答えが出せずにいました。

「自分には軸がない」と言われて、ハッとした話

ある方に、ドラッグストアでのこれまでの出来事を話したことがありました。
話を聞いたその方が、こう言ったんです。

「かおまえさんには、自分の軸がないよね」

ストレートな言い方にも聞こえますが、私の迷いをそのまま言葉にしてくれて、私の視点にはなかった言葉なので、深く考える時間が持てました。

確かに、そうでした。
ドラッグストアを辞めたいと思って、掛け持ちを始めたはずなのに。
気がつくと、気持ちはまたドラッグストアに戻っている。

いいことがあると、続けたくなる。悪いことがあると、辞めたくなる。

登録販売者を続けたい気持ちは、ずっと変わっていません。
でも「この職場でいいのか」だけは、いつもぶれ続けていたんです。

掛け持ちを始めた理由は、以前こちらの記事にまとめました。
👉 50代主婦が掛け持ちパートを選んだ理由|実際のメリット・デメリットと無理なく働くコツ

「気持ちがそっちに向いているなら」と言われたアドバイス

相談していると、もう一つ、こんな話も出ました。

「気持ちが登録販売者に向いているなら、あなたの性格上、いきなり辞めて一から転職活動するのは不安だと思う。まずは同じ業種で、掛け持ちを試してみたら?」

今の私の状況では、扶養の枠を守るためには、どちらかの仕事を辞めないといけません。
もし登録販売者に絞るなら、医療事務のほうを辞めることになります。

現実的で、筋の通ったアドバイスでした。
でも、それを聞きながら、私はまだ心のどこかで迷っていました。

決め手になったのは、小さいけれど大きな出来事

そんな中で、ひとつの出来事がありました。
医療事務の給料が上がったんです。

金額はここでは伏せますが、正直、想像していたよりずっと大きな変化でした。

「結局お金の話かい!」と、自分でツッコミたくなる気持ちもあります。
でも、これは大きかった。人間だもの。

その出来事があって、「医療事務の仕事も、もう少し続けてみたい」と、素直に思えたんです。
辞めるなら、もう嫌だ、絶対辞める、と納得してからにしたい。
そうも思いました。

扶養内の壁と、今の私が出した結論

扶養内で働き続けるための130万円の壁は、最低賃金の上昇で、少しずつ近づいてきています。

※扶養の条件は、勤務先や配偶者の健康保険、今後の制度変更によって変わることもあるため、この記事ではあくまで私の場合として書いています。

具体的な工夫は、以前こちらの記事にまとめました。
👉 50代主婦、掛け持ちパートで年収130万円以内に収めています【2026年版・年収の壁】

二つの仕事を、どちらも続けたい。
そう思うなら、この壁とどう付き合っていくかを、決めておく必要がありました。

今、私が出した結論はこうです。

  • ドラッグストアのシフトは増やさない
  • クリニックのシフトも増やさない
  • それでも扶養内で働くのが難しくなってきたら、どちらか一方に負担を寄せるのではなく、両方を少しずつ調整する
  • それでも難しくなったときは…どちらかを辞めるか、どちらかを社会保険のパートに切り替えるか。そのときに、あらためて考える

つまり私は、「今すぐどちらかを選ぶ」のではなく、「これ以上増やさない」という線を引くことにしました。

まとめ:「決めない」も、ひとつの軸だった

「自分には軸がない」と言われて始まったこの1か月。
たどり着いた結論は、「今は、決めない」でした。

これ、また軸がぶれているだけなんじゃないか。
そう思う自分もいます。

でも今は、少し違う考え方をしています。

振り回されるのと、自分で条件を決めて先送りするのは、似ているようで違うんです。

いいことがあったら続けたくなり、悪いことがあったら辞めたくなる。
それが、周りに振り回されている状態。

「シフトは増やさない」「難しくなったら両方を調整する」「それでも無理なら、そのとき考える」
これは、自分で決めた条件です。

未来を心配しても、仕方がありません。
決まってから考えればいい。
今の私は、そう思っています。

続ける・辞める・調整する、に正解はない。
これは以前、登録販売者を5年続けてみて気づいたことにも書きました。
👉 50代未経験で登録販売者になって5年。辞めたい時期を越えて変わったこと

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▶︎50代パートが疲れるのは年齢のせい?私が気づいた本当の理由

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