50代でパートの転職を始めたとき、
私は思っていた以上に心が削られました。
インディードやハローワーク、ジョブメドレーなど、
いくつもの求人サイトを使って応募を重ねてきましたが、
なかでもジョブメドレーは使いやすく、つい頼ってしまう存在でした。
ただその一方で、
不採用通知がメッセージで直接届くたびに、
「地味に、でも確実に」ショックを受けていたのも事実です。
ハローワークのように
「不採用」の文字だけなら流せたものが、
ご丁寧なお祈りメッセージが届くと、
つい自分を責めてしまうこともありました。
もし今、
ジョブメドレーの不採用通知に落ち込んでいる方がいたら、
転職活動をしていた頃の私は、まさに同じ気持ちでした。
この記事では、
そんな私が「不採用=自分否定」から
少しずつ抜け出していった過程をお話しします。
ジョブメドレーの不採用通知が、想像以上につらかった理由
以前私は思い切って応募したあと、
1週間もたたない間に不採用通知が届きました。
応募する時は「ここで働いてみたい!」と思って意気揚々に応募したのに…
「数十分の面接でいったい私の何をみてくれて不採用にしたの?」
「もしかしたら面接で言ってはいけない一言を言ってしまったのかも」
という後悔が後を絶ちません。
面接の際、微妙な雰囲気だったので、
こちらからお断りする可能性も感じていたのに、
先を越されたような悔しさが残りました。
そして、年齢も関係しているのだろうと感じると、
それはもう自分ではどうにもならないことです。
不採用そのものよりも、「理由がわからないこと」が、あとからじわじわ効いてきました。
落ち込んでいるときほど、判断を急いでしまうことがあります。
👉私がジョブメドレーで即応募して後悔したときの話
スカウトされても落ちる…50代が感じた期待と落差
スカウトメールが届いたら、期待してしまいますよね。
即採用につながるケースは、そう多くないと感じました。
少なくとも私の場合は、そう簡単ではなかったからです。
登録販売者の資格を取得して登録をしていたら、スカウトメールが来たので
「実務経験なしですがよろしいですか?」
と返信した途端、経験者のみの募集とのことで、話はそこで終わりました。
医療事務の資格があるからか、自宅からは少し離れた内科の受付など、
自分の希望とは合わないスカウトが届くこともありました。
私は、
「スカウト=ほんの少し興味を持ってもらえただけ」
くらいの感覚で受け止めています。
ママワークスでも何通かスカウトメールが届きましたが
「応募者多数のため」というメッセージをみて、
たくさんの人をスカウトしてるんだと気づきました。
それ以来、スカウトは期待しすぎない、と自分の中で線を引いて、
スカウトメールは参考程度に見るようにしています。
私がダメなのではない」と気づいた視点転換のきっかけ
ある不採用通知を見たとき、
「あ、これは私を落としたんじゃなくて、合わなかっただけなんだ」
と初めて思えました。
年齢で切られるのだとしたら、そこはもう自分ではどうにもできません。
そう考えて、もっと柔軟に対応してくれそうな職種や企業を探すことにしました。
働く時間帯の選択も重要で、倍率が低めだと採用されやすい可能性があるのでは?
と考えたんです。
そして、50代主婦の強みは経験だと思い、経験を重視してくれる求人を探すことにしました。
ジョブメドレーの求人の多くは募集期間が長く、
企業側が急いでいないケースも多いのかも?と感じたため、
他の求人サイトで検索をしました。
例えばインディードでは検索する際に
【検索例】
- 登録販売者 パート
- ミドル応援 50代
など、様々なワードで検索できるので、いろんなパターンで探すことができます。
ハローワークのインターネットサービスでは
自宅周辺の市町村でパート勤務に限定し、
働く時間帯や経験したことのある職種に絞って気になる求人をチェックしていきました。
なかなか転職できないのは、私自身のせいではない。
選び方を変えたら、きっとご縁のある企業に巡り会えるはず。
そう思って、とにかくこまめに求人をチェックしていました。
ジョブメドレーが向いている人・向いていなかった当時の私
ジョブメドレーも素晴らしい求人サイトです。
ジョブメドレーで応募して採用されている方も、たくさんいらっしゃると思います。
💡ジョブメドレーが向いている人
- すでに実務経験があり、即戦力として働ける人
- じっくり選考してくれる職場を探している人
- ジョブメドレー限定求人を狙いたい人(条件が合えば、倍率が下がることもあります)
登録販売者としてまだ未経験だったり、
調剤事務の経験も浅かったりした当時の私には、
ジョブメドレーは少しハードルが高かったのだと思います。
求人サイトにも、その人やタイミングによって合う・合わないがあります。
無理に一つに絞らず、複数のサイトを使いながら探していくことが大切だと感じました。
不採用続きで疲れたとき、私が立ち止まった理由
求人を探して応募しても、
採用に至るまでには時間がかかることもあります。
不採用が続くと、
「自分が否定されているのではないか」
そんな気持ちになって、心が疲れてしまうこともありました。
そんなとき、私が意識していたのは次のことです。
- 少し休む
- 無理に前向きになろうとしない
- 心が先に壊れたら意味がない
求人は、タイミングの影響も大きいものだと思います。
見つけた時期や、募集している側の状況によって、
結果が変わることもあります。
気持ちが落ち込んでいるときは、
無理に動かず、まずは休む。
焦って妥協して応募すると、
後からミスマッチにつながることもあります。
そう考えるようになってから、
「立ち止まること」も、
転職の大事な選択のひとつだと思えるようになりました。

無理に前向きにならなくていい。
心が先に壊れたら、転職どころじゃなくなるから。
不採用が続いて気持ちが折れそうだったとき、
私自身が大切にしていた『考え方』については、こちらの記事でも書いています。
👉【体験談】50代主婦の転職|パート採用されない?諦めなかった私の答え
まとめ|不採用は失敗じゃない。50代の転職は『選び直し』
不採用は、単に相性が悪かっただけで、失敗ではありません。
タイミングもあります。
少し立ち止まって休んでみてもいい。
何度か転職を経験して、今はそう思っています。
パートだって、そう簡単には辞められない。
でも、我慢して働き続ける必要もないと思うのです。
転職は悪いことではありません。
自分を守るための、大切な選択肢のひとつだと感じています。
年齢的に転職は難しいと、諦めかけているあなたへ。
不採用が続いても、どうか自分を責めないでくださいね。
今回は、たまたま相性が合わなかっただけ。
不採用は、あなたの価値を決めるものではありません。
あなたに合った職場に、巡り会えることを心から応援しています。


