14年来の友人と会いました

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雑記

昨日は友人とランチでした。

前回は、調べてみたら今年の1月8日でした。

毎月会う友人もいれば、一年に数回しか会えない友人もいます。

LINEでも時々連絡を取り合っていますが、やっぱり会って話せるのは全然違います。

6歳年下のMちゃん

出会いは職場でした

Mちゃんとの出会いは14年前。

私が物流入出荷の仕事をしていた時です。

私の職歴③
20代で長女と長男を、30代前半で次男を出産したのでしばらくは育児に専念していました。 20代は育児に追われて本当に大変だったなあ。 精神的にまだ未熟だったと思います。 若いという勢いだけで駆け抜けて来た気がします。 20代後半から30代の...

Mちゃんの第一印象は、若い!美人さん!でした。

本当に美人さんで、カラオケに行ってもプロ並みに上手いのです。

物流入出荷の会社は隣の市にあるのですが、たまたまMちゃんと私は同じ市内在住です。

価値観が同じなので、一緒に仕事をしていても楽しかったです。

同じ職場の時は週の半分は一緒に過ごし、話し足りなくて仕事終わりの駐輪場で話したり、夜に長電話をしたりもしました。

お互いに職場が変わっても、定期的に会っていました。

Mちゃんがフルタイムで働き始めたことと、コロナ禍になってなかなか会えていなかったので、久しぶりに会えることをとても楽しみにしていました。

子供たちの話

Mちゃんには息子さんが2人います。

年齢は我が家とは少しずつ違うのですが、Mちゃんも早くに結婚・出産をしているので23歳と21歳の息子さんがいます。

Mちゃんは義理の両親と同居もしています。

私にはない苦労もあって、話を聞くことしかできませんが義両親との同居は本当に大変だと感じます。

Mちゃんの長男くんは、大学を3年生で中退しました。

我が家と同じように大学受験はとてもヤキモキして、やっと受かった大学なのにやめてしまうなんて、親としたら残念でなりません。

長男くんは将来なりたい職業が見つかって、それに向かっての専門学校に行っています。

今年が就職の年となり、前半は二次で落ちてしまったようで、再チャレンジ中。

目指している職業が我が家の長男と同じなので、話が弾みます。

我が家の長男は、1年ちょっとで辞めて転職してしまいましたが…💦

昨日も二次試験のため、新幹線で移動する長男くんを駅まで送迎する前のランチでした。

夢に向かって頑張っている長男くん。

同居の姑さんは、その職業に就くことに反対なのだそうです。

試験の前日になって、こう言われたそうです。

👵「試験なんか受けるのやめさせや!」

息子であるご主人が反論してくれたので、Mちゃんはグッと我慢したようですが、やはり姑さんが攻撃的な口調になるのでMちゃんもついきつくなっていたそう。

そこへ舅さんが口を挟んできたそうです。

👴「最近おばあちゃんに言い方キツくないか!」

状況を知らないのか、知っていてもそう言っているのかはわかりませんが、私だったらもう同居は無理です…。

ここ一年くらい、姑さんが変わってきたと言っていました。

👩‍🦰「人格がキツくなったというか、人に関心がない人だったのに、口うるさくなったというか怒りっぽくなったというか…。」

長男くんの就職がまだ決まらずに落ち着かないのに、そんな弊害もあるなんて、40代・50代って本当に大変な年代だと思います。

仕事の話

今度は、私の仕事の話になりました。

詳しく書くことができないのですが、先週あったいろいろな出来事を話しました。

2人が薬局で働いていた頃のことが、フラッシュバックした話もです。

私の職歴④
物流の仕事は楽しかったので、なかなか辞めてしまう決断ができませんでした。 まずは掛け持ちして、良さそうだったら転職しようという小心者気質の私。 結果さまざまな仕事を経験することになります。 物流の仕事と掛け持ちをする 第一弾は整形外科の受付...

今の店長が当時の薬局店主と似たところがあるので、Mちゃんは私の思いを共感してくれました。

👩‍🦰「どこの店長もしょーもないやつしかおらんわ」

Mちゃんは福祉用具の事業所で働いています。

その店長のことは、私も知っています。

以前働いていた介護事務の仕事の時に、関わりがあったのです。

確かに、ちょっとぼやぼやしていて仕事は出来なさそうな人でした😅

Mちゃんの会社の店長は、会長にゴマをするのが得意なのでめちゃくちゃ気に入られているそうです。

会社自体は大手なのですが、フランチャイズなので結局はその会長次第で全てが決まります。

そう思うと、私はまだ会社に相談窓口があるので、良い環境なのかもしれないと思いました。

姪っ子ちゃんの話

Mちゃんは、とても家族思いで優しい子です。

事情があって、姪っ子ちゃんの親代わりのような役目もしています。

どんなにMちゃんが親身になったとしても、本物の親にはなれません。

それがもどかしく、どうしてあげたらいいのか、いつも真剣に悩んでいるのですが、私はただ話を聞くことしかできません。

まとめ

子供たちのこと、義両親のこと、姪っ子ちゃんのことと、Mちゃんはたくさんの悩みを抱えているのですがいつもそれを明るく話すのです。

私も夫の病気のことや子供たちのこと、1人暮らしの母のことなど、50代ならではのいろんな悩みがあるのですが、笑いを交えて話すようにしています。

そうすることで、悩みは真剣なのですが、『なんとかなるさー😊』と思えてくる気がしています。

人と話すことで、ちょっと心も軽くなり、吹っ切れることもあります。

4時間ほどがあっという間の時間でしたが、またMちゃんと会って、今度は長男くんの就職祝いができたらいいなと思っています。

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