危険な会社を退職しましたが、やはり内情は闇だらけでした②

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登録販売者のこと

危険な会社を退職しましたが、先輩パートさんとLINEで繋がりました。

仕事帰りのカフェでは話し足らず、LINEでも引き続きお話をしていたのですが、エンドレスになるので近々ランチしよう!ということになり、ランチをしてきました。

闇会社の闇 7選

①リスク区分に応じた陳列が…

先輩パートさんとのランチはお一人の方との約束でしたが、事前にLINEがきました。

👩‍🦰「Aさんも誘ってみました〜!私の独断だけどよかったですか?」

Aさんというのは、もう1人の登録販売者パートです。

実は先月末に突然入社して来られたのです!

正確にいうと、突然入社されたわけではなく、私たちに知らされたのが突然だったということなのですが…。

Yさんは新卒から市販薬の販売の仕事をずっとされてきたそうです。

薬種商の頃からなので20年以上のベテランさん。

私は今まで登録販売者のパート仲間が1人もいなかったので嬉しくて、この会社でやっていこう!と決めた矢先の出来事でした。

そのAさんとは1回しか一緒にお仕事ができず、私が突然辞めてしまったのでお別れもいえていなかったのです。

辞めた理由が絶対に気になるだろうと思っていたら、ランチを食べる前にすぐに聞かれました。

「一言で言うと求人票と時給が違ったから」と言うと、Cさんも色々と感じてきたことを話してくれました。

まず、商品が陳列されている場所が怪しいのと、第二類・第三類などのラベル表記がないことです。

なるほど!さすがはベテランさんです。

私はちっとも気づきませんでした💦

②薬務課が…

Cさんは入社してまだ半月ほどでしたが、私が休みの間に薬務課の監査が入ったようでした。

薬剤師が不在の場合に販売してはいけないものが混ざっていたそうで…

すぐに撤去されたようですが、いきなりこんなことがあるとは驚きですね。

③交通費支給が人によって違う

交通費に関してはシビアな会社です。

1日450円しか支給されないのです。

私はそれ以上の交通費がかかっているのですが、なぜか支給されていました。

最初に雇われた登録販売者だったので、よほど資格者として雇いたかったのでしょう。

Cさんはぴったり450円なので赤字にはならないと思ったそうです。

人によって変えるってどう言うことだろう?

④時給違い

私が辞めた理由、それは求人票と時給が違ったからです。

最初の1ヶ月は1025円で了承済みでしたが、2ヶ月目からは求人票の1225円だというニュアンスでの説明だったのです。

一番気になっていたCさんの時給を聞いてみました。

最初から求人票通りの1225円でした…

やっぱり…わざと私の時給はあげなかったのです。

Cさんが入社したので私を辞めさせるつもりだったのかもしれないと、疑心暗鬼になりました。

⑤パート募集が長期間

ランチに誘ってくれた先輩パートさんが言いました。

パートの求人が半年間ほど出ていたと言うのです。

ご自身が応募しようかな?と思ってその時はタイミングが悪く、再び求人を見るとまだあったので応募したのだとか。

いざ入社してみると、どうやらすでにいたパートはみんな辞めていたようで誰もいなかったそうです。

⑥社員も立て続けに退社

私が入社して嬉しかったことの一つに、自分専用の机があったことです。

事務職時代は机問題で肩身の狭い思いをしたことがあります。

Cさんはそのあたりもよく観察していました。

なんでこんなに空きの机が多いんだろう?と…

先輩パートさんが教えてくれました。

先輩パートさん達が入社して半年ほどの間に5人以上が立て続けに辞めたそうです。

登録販売者の資格を持った人がそれでいなくなったようでした。

⑦契約終了に…

一番驚いたこと、それはランチに誘ってくれた先輩パートさんが契約終了になったことです。

この会社のパートは3ヶ月ごとの更新だそうで、私と同じタイミングでの契約更新時に「今回で契約は終了」と告げられたそうです…

そもそも派遣社員でもないのに3ヶ月ごとの更新をするなんて、直雇用で聞いたのは初めてです。

さらに、それなら「○ヶ月ごとに更新する」と契約書等に記載があるはずですが、それも見当たらず…

理由は「登録販売者を雇う必要になったから」だそうです…

ええーっ!それって私たちが入社したからです…。

そんなひどいことをするなんて…信じられませんでした。

しかも2人いるうちのパートの1人だけを契約終了にしたのです。

おそらく年齢だけの問題だと思います。

もっと早く私が辞めていれば…と、思わずお詫びしました。

私が入社しなくとも、他の誰かが登録販売者としてパートできたら既存のパートさんは雇用契約を終了するつもりだったのでしょう。

なんてひどいことをする会社なのだと、改めて辞めてよかったと思いました。

まとめ

本当はあといくつかの闇を聞いたのですが、これ以上お話しすると万が一、億が一にも会社が特定されてしまっては非常にまずいので、差し控えておきます。

私自身も反省すべき点はいくつかあります。

様子を見たいがためにドラッグストアを辞めなかったので、「こいつはすぐに辞める」と怪しまれたのでしょう…

どちらにしても続いていなかった仕事だと思って、次に向かって進んでいきたいと思っています。

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