先日行った、登録販売者オフ会でのことです。
最後にちょっとしたイベントがありました。
題して、キャッシュバックキャンペーンです。
じゃんけんをして、勝った人2名がAmazonギフト券2000円分をもらえるという素晴らしい企画✨
最初のじゃんけんでは、最後で負けてしまいました😅
2回目は最初に脱落。
ああ、ご縁がなかったわと思っていたら、最後に
👨💼「残り6名には1000円分をプレゼントします」
と言って、参加者全員にキャッシュバックをしてくださいました😭
薬膳を学ぶ
本を買おうと決めていました。
Amazonギフト券をいただいた瞬間に、私は登録販売者関連か、心理学の本を購入させて頂こうと決めていました。
現在、すでにエッセンシャル思考を読んでいる途中です😅
まずは今読んでいる本を読破してからじゃないとなあ…と思っていました。
帰宅してから、一緒に参加された、まささんのブログを拝読しました。
登録販売者が成長するためのブログです。
まだ少ししか読めていないのですが、『薬膳を学ぼう』という言葉が刺さりました。
漢方は一通り勉強したものの…。とりあえずの詰め込み勉強だったので、ちゃんと理解をできていません。
漢方は奥が深く、難しい…。
薬膳なら、身近な食材と結びつけて学べるのでは?と思いました。
買う本に迷いました
買う本はランキングを調べてレビューをみたりして、決めました。
最後にこの2冊で迷いました。
かなり迷ったのですが、薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖の方に決めました。
サイズはA5版ですが、287ページまであり、思っていたより分厚めの本です。
最初に漢方・薬膳の基本の考え方という項目があり、7つのキーワードや自分でできる体質チェックが紹介されています。
それは簡潔なもので、ページ数にすると30ページ弱で、あとはほとんどが食材や薬味などが、フルカラーで紹介されています。
まだチラリとしかみれていませんが、これは読むのも楽しそうですぐに読めそうです。
後から食材を調べて、どんな働きや特性があったかな?と見返すことができるので、薬膳の食材辞典のような役割の本だと思います。
こちらの本を読み終えたら、もう一つの候補の本も購入してみようかなと思っています。
薬膳のお店
私が薬膳という言葉を耳にしたのは、つい数年前です。
友人に誘ってもらって、こちらの2店舗に行ったことがあります。
※グランフロント大阪 旬穀旬菜の方は、残念ながら閉店したようです…
どちらのお店もサラダバーがあって、その食材にどのような働きがあるのかを記載してくれているので、食べる前からワクワクします。
彩りも綺麗だし、薬膳と言っても普段から食べているものと大きくは変わらないので料理好きな人は自宅でも作られるのだと思います。
薬膳の資格
調べ出すと止まらなくなる私は、資格についても調べてみました。
薬膳の資格と言っても、いろいろとあるのですね。
ざっと調べてみても、これだけありました。
- 薬膳調整師
- 薬膳コーディネーター
- 薬膳アドバイザー
- 薬膳インストラクター
- 薬膳マイスター
- 薬膳・漢方検定
全て民間資格です。
調べていくうちに、この中で上位資格が取得できるのは
薬膳コーディネーターと薬膳アドバイザーだとわかりました。
薬膳コーディネーターは認定団体が本草薬膳学院で、通信ではユーキャンで取得できるようです。
薬膳アドバイザーは認定団体が東京カルチャーセンターというところで、通信でもそちらで取得できるようです。
薬膳アドバイザー上位資格には、「中医薬膳指導員」「中医薬膳調理師」があります。
これらを取得後、「国際中医薬膳師」「国際薬膳調理師」取得への道も開かれるそうです。
薬膳コーディネーターでも「中医薬膳師」「国際薬膳師」という上位資格を目指せるようです。
こちらのブログを参考にさせていただきました🙏
ただ、もう少し調べてみると、上位資格を目指すにはウン十万円ほどかかってしまいそうなのですよね…。
お料理教室を開いたり、薬膳のセミナー、ライターなどと活躍の場は広がるようですが、費用をそこまでかけてというのはなかなか敷居が高いような気がします。
まとめ
まずは書籍を何冊か読んでみて、薬膳から漢方の知識にもつながるようなものが得られるといいなと思います。
登録販売者の接客に役立つときはいつになるやらですが、頑張ります😅