資質向上研修の、4月分と7月分がUPされていました。
お盆休みをとったわけではありませんが、シフト上休みで時間があったので、外部研修のオンライン講座を受けました。
外部研修続き
ベテランさんの外部研修
7月末が締切の外部研修は修了しているのですが、締め切り1週間前に🐴社員に声をかけられました。
🐴「かおまえさんは外部研修をもう受けられましたか?」
👩「はい、受けました。ものすごい眠気との戦いでした😅」
👩「🐷店長からは何も言われていないのですが、受けていいのだろうと思って自主的に受けました」
去年は前店長がきちんと管理してくれていたので、お知らせもありました。
👩「🐴さんはもう受けられたのですか?」
🐴「僕はまだです。そのうち映像を流しっぱなしにして、最後テスト受けて終わりですね😅」
映像は、早送りすることができません。
きちんと視聴した後に修了テストがあり、合格したら終わりです。
映像を流しっぱなし💧
きっとベテラン登録販売者の人たちは、つまらない内容なのでしょう。
わかりきっているようなことばかりなのかな。
私は研修中の身だし、もちろんちゃんと見ています。
でも、去年よりは雑になっているかも😅
睡魔が襲ってきて、秒で眠れてしまうくらいつまらないのです…。
眠くなっては見るのをやめの繰り返し。
本当はちゃんと通しで見た方が良いのだろうと思いつつ、細切れでなんとか見終わりました。
4月UP分
4月UP分は、かぜ薬編でした。
商品と成分が紹介され、してはいけないことや相談することを比べていきます。
今回の動画は眠くなりませんでした😅
かぜ薬はたくさんの成分が入っていて、ちょっと苦手意識がありましたが、要点が抑えられていました。
修了テストは30問。
1回目は4問間違えてしまいました💦
Q.かぜ薬の使用上の注意において、「相談すること 次の診断を受けた人」に必ず記載される項目は?
A.肝臓病
迷ったのですが、排尿困難を選択してしまいました💧
解説:「相談すること」の「次の診断を受けた人:肝臓病」の記載は、かぜ薬の必須配合成分である解熱鎮痛成分による記載項目
Q. かぜ薬の使用上の注意の「相談すること」において、「服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること」とされているのは?
A.5〜6回服用しても良くならない場合
5〜6日服用と間違えてしまいました💧
解説:「5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること」が、かぜ薬の規定の記載となる。
Q. かぜ薬の使用上の注意において、「相談すること 次の診断を受けた人」として「甲状腺機能障害」が記載される成分は?
A.dl-メチルエフェドリン
ジヒドロコデインリン酸塩にしてしまいました💧
解説: 「相談すること」の「次の診断を受けた人。甲状腺機能障害」は、メチルエフェドリン塩酸塩などのアドレナリン作動成分を配合した場合に記載される項目である。ただし、プソイドエフェドリンを配合した場合は除く。
Q. 抗コリン成分を配合しているのはどれか。1つ選びなさい。
A.コルゲンコーワIB2
解説: 抗コリン成分のヨウ化イソプロパミドを配合
登録販売者試験で勉強したことも含まれているのに、すっかり忘れています😵
7月UP分
7月UP分は外用鎮痛消炎薬です。
まだ学習途中なのですが、とても気になる市販薬が出てきました。
サロメチールです。
赤い箱なので、温感タイプだと思い込んでいたら、温感成分のカプサイシンと霊感成分のl-メントールが配合されています。
効果・効能も変わっています。
運動前後の筋肉疲労、打撲、捻挫、頭痛、歯痛、肩凝、凍傷、ロイマチス、神経痛、関節炎、毒虫咬傷、皮膚瘙痒症、咽喉痛、感昌性関節炎
製品HPをみると、スポーツ前後の筋肉ケアにと記載があります。
サイトで口コミを見ると、
「これを常備薬として家に切らさないよう置いています」とか
「昔からずっとこれです」
と言うのも見受けられました。
個人的には頭痛や歯痛の記載が気になりましたが…。
肩こりに効くのだったら、今度購入してみようかなあと思いました。
気になった商品はできるだけ購入して自分も使ってみた方が、お客様にご説明しやすいからです。
まとめ
外用鎮痛消炎薬も種類が多いので、覚えきれません💧
全ての動画が見終わったら要点をまとめて、また備忘録として書き留めたいと思います。