犬の散歩中の出会い

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雑記

二代目わんこが我が家に来てから、3ヶ月が過ぎました。

9月の中旬に散歩デビューをし、朝晩30分ほどの散歩をしています。

犬の散歩では、様々なわんこたち・飼い主さまとの出会いがあります。

飼い主さまたちとの出会い

2匹のチワワちゃんの飼い主さま①

そもそも犬の数え方って匹と頭、どちらが正解?と思って調べてみたら、小型・中型犬は匹、大型犬が頭と数えるのが一般的なのだそうです。

知らなかったです💧

一代目のコーギーの散歩の頃からのお知り合いの、チワワちゃん2匹。

いつもご夫婦でお散歩されていました。

最初はご挨拶程度だったのですが、コーギーのRが自力で歩けなくなり、後ろ足にハーネスをつけての散歩をし始めた頃からお話をするようになりました。

Rが旅立った後もお声がけいただいたのですが、私たちが散歩をすることがなくなってお会いする機会がなくなっていました。

ジャックラッセルテリアのTが散歩デビューしてから、再びお会いするようになりました。

いつもご夫婦で2匹と一緒だったお散歩が、1匹になってご夫婦どちらかがお散歩しています。

先日、ご主人様がお散歩されているところにお会いしたので、伺ってみました。

👩「もう1匹のワンちゃんは…もしかして…」

👨「はい。8月に旅立ちました」

病院で1週間入院中に旅立ったそうです。

17歳だったそう。

もう1匹のチワワちゃんは、15歳だそうです。

多頭飼いされていると、もう1匹のワンちゃんがガックリくると聞いたこともあります。

15歳のチワワちゃん、少しでも長生きされますようにと心の中で思いました。

ミニチュアシュナウザーの飼い主さま

こちらの飼い主さま、最初は2匹のミニチュアシュナウザーちゃん多頭飼いでした。

先住犬のわんこちゃんは、7歳くらいで急に旅立たれたそうです。

Rと1ヶ月しか誕生日が変わらないテツくん。

1歳の頃からの知り合いで、テツくんはRを見つけるといつも人懐っこく(犬懐っこく?)寄ってきてくれていました。

2年前に心筋梗塞で生死を彷徨ったそうですが、16歳6ヶ月の現在も自分の足で歩いてお散歩しています。

この夏はもうダメかと思ったそうですが、また元気になってきたとおっしゃられていました。

Rの分も長生きして欲しいテツくんです。

2匹のチワワちゃんの飼い主さま②

こちらのご主人様は、いつもお一人で2匹の散歩をされていました。

朝の散歩のタイミングが同じで、よくお会いしていました。

Rがハーネスをつけて歩くようになってから、積極的に話しかけてくださるようになりました。

2年前の冬に、1匹になっていました。

お伺いすると、15歳で12月に旅立ってしまったようでした。

その後、夏には飼い主さまお1人でお散歩をされていました。

もう1匹も12歳で突然旅立たれたそうです。

ご自身の年齢的にもう飼えないそうですが、わんこたちがいなくなってもお散歩はずっと続けられています。

私もRが旅立った時はご報告をしたのですが、私自身が散歩をやめてしまったのでお会いする機会がありませんでした。

今朝、偶然久しぶりにお会いしました。

ご挨拶をし二代目を飼ったお話をすると、Tをたくさん撫でてくださいました。

撫でられるのが嫌いなT…。

最初は調子よく愛想を振りまいていたのですが、数分で甘噛みを始めてしまいました😱

お詫びをしてすぐに引き離しましたが、

👨「全然構わないよ」

といってくださいました。

お会いできてご報告もでき、良かったです。

豆柴ちゃんの飼い主さま

我が家の近所では、トイプードルと柴犬率が9割といっても過言ではありません。

1匹の柴犬を散歩されているご婦人。

あれ?もしかして、この方は…?と、見覚えがありました。

Rと同年代のメイちゃんという、雑種を飼われていた飼い主さまです。

メイちゃんのお名前の由来は、『命と書いてメイなんです』と言われていたので、強烈な印象がありました。

当時高校生だった息子さんの高校の近くに山があり、そこに生まれたばかりの子犬が数匹捨てられていたそうです。

数匹すべてを連れて帰ってこられたそうですが、他のわんこは息絶えてしまい、1匹だけ生き残ったそうです。

それがメイちゃんでした。

息絶えたわんこたちは、おそらく投げつけられて内臓が破裂していたようだったと言われていました。

そんなメイちゃん、優しい飼い主さま一家のお家にきて、幸せそうでした。

散歩のタイミングが合わず、随分とお会いすることがなかったのですが、そのメイちゃんの飼い主さまに違いないと思って、先日思い切って声をかけてみました。

👩「もしかして、メイちゃんのお母さんですか?」

メイちゃんのお母さんは、とても喜んでくださりました。

メイちゃんは1年半前に14歳で旅立ったそうです。

我が家と同じようにご主人様のロスがひどく、新しく豆柴ちゃんを迎え入れることになったのだそう。

お名前はチャコちゃんだそうです。

『サザンのチャコの海岸物語から付けたの?』とよく言われるそうですが、色が茶色だからチャコなんですと言われていました😅

👩「うちは5ヶ月です。チャコちゃんは1歳くらいですか?」

とお聞きすると、チャコちゃんは5歳でした。

🙍‍♀️「この子は保護犬なんです」

そうなのですね!

保護犬、Tが来る前に我が家も探しました。

ほとんどが老犬で余生短い子ばかりだったので、介護だけになってしまうと思って諦めました。

介護から飼い始めるのは、ちょっと辛すぎると思ったのです。

チャコちゃんは、東海地方からやってきたそうです。

80歳の飼い主さまが飼えなくなったということで、里親としてメイちゃんのお家に来られたのだそう。

とてもおとなしく、可愛いチャコちゃんです。

80歳ということは、75歳から飼い始めたということで…。

良い里親さんに巡り会えて良かったと思いました。

まとめ

子供が小さい頃は、同級生ママさんと話す機会が多かったです。

今は家族以外では、職場の人と話す割合が圧倒的。

オフ会参加もそうですが、いろいろな人と話すと勉強になることも多いです。

犬の散歩中、Tはやんちゃなのでまだまだ余裕はありませんが、飼い主さまたちとの交流も深めていけたらと思っています。

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